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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長158mm ●全幅98mm ●全高49mm ●Item No:18097 ●本体価格1100円(税別) ●2020年8月8日(土)発売 【本体内容】 WRC参戦車に続き、今度は市販仕様のヤリスが2020年9月の発売に先駆けてミニ四駆に登場。 シャーシはグレイのVZ。ギヤケース・フロントバンパーなどが整形されているAランナーはグレイのABS製。 Aランナーとは別にブラックの低摩擦樹脂製の軸受が付属する。 ギヤ比は3.5 1。モーター付き。 足回りは小径ローハイト。ブラックのフィンタイプホイールに、ブラックのローハイトタイヤをセット。 【実車について】 コンパクトカー「ヴィッツ」の4代目に当たるが、WRCでの活躍を受け、世界共通で「ヤリス」に統一された。 GR ヤリスは、モータースポーツの参戦ベース用に造られたホモロゲーションモデルであり、実は通常のヤリスとは別の車種として扱われる。 WRCのみならず全てのラリー競技で勝つことを第一目標と定め、市販車でありながらレースマシンと同じやり方で開発された。 新型車GRヤリスへのモリゾウの想い(TOYATA GAZOO RACING公式チャンネル) 2022年新規定よりWRCデビュー。ただしこのGRヤリス Rally1 Hybridは市販車とは異なるパイプフレームにヤリスWRCからキャリーオーバーとなるエンジンと共通のハイブリッドユニットを組み込んだレース専用車となった。 トップカテゴリーにおいては久方ぶりとなる日本人ドライバー、勝田貴元氏の活躍が注目される。 同年最終戦では下部カテゴリー「WRC2」用のGRヤリス Rally2がデビュー。こちらは正真正銘の市販車ベースであり、幻に終わった旧WRカー規定のマシンに代わりある意味本車種の真の姿とも言えよう。 2024年からのプライベーター向け供給開始が見込まれる。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 https //www.tamiya.com/japan/products/18097/index.html 【備考】 (GAZOO RACINGの公式ページ) https //toyotagazooracing.com/jp/gr/yaris/ これまでの実車型ボディよりも形状の再現度が高くなった関係で、ボディキャッチが専用の物に成り、ボディのランナーに成形されている。 然し実車型ボディの物は抑々形状的に使い勝手が良いとは言えず、アイアンビークの物に差し替えた方が善い。 フロントタイヤがタイヤハウスからかなりはみ出している。ローハイトワイヤースポークホイールぐらいのトレッドであればあまり目立たなくなる。 塗装個所は前後の別パーツとシャークフィンアンテナ。これらを黒で塗ってステッカーを貼るだけで良いが、12番と21~24番のステッカーは使用せず該当箇所を塗り分けた方が見栄えが良い。 トランク右下にGR-FOURのエンブレムがあるため、モデルは最上位グレードのRZ“High performance”。 WRC仕様と比較すると、オーバーフェンダーがないためかやや寸詰まりにアレンジされている。 スープラと同じく、一部のシールにはデフォルトの色の余白がある。別の色で塗装するときは注意したい(スープラよりはマシだが・・・)。 参考までに、現在発表されている純正カラーは以下の通り。カッコ部分はトヨタの色番。タッチアップペンやスプレーがあるカラーはそれを使えば簡単に再現できる。 スーパーホワイトⅡ(040) ソフト99 タッチアップペンT-26 スプレーT-098 プラチナホワイトパールマイカ エモーショナルレッドⅡ プレシャスブラックパール 以下はGRではない通常のヤリスに設定されている純正カラー。 ホワイトパールクリスタルシャイン(070) ソフト99 タッチアップペンT-7580 スプレーT-093 シルバーメタリック (1F7) タッチアップペンT-7547 スプレーT-095 ブラック (202) タッチアップペンT-13 スプレーT-112 ボルドーマイカメタリック (3R9) タッチアップペンT-7637 センシュアルレッドマイカ (3T3) アイスピンクメタリック (3U6) コーラルクリスタルシャイン (3U7) アバンギャルドブロンズメタリック (4V8) サーモテクトライムグリーン(6W7) ダークブルーマイカメタリック (8W7) シアンメタリック (8W9) ホワイト (058) × ブラック (202) (2KC) ホワイト (058) × センシュアルレッドマイカ (3T3) (2NE) ブラック (202) × シアンメタリック (8W9) (2RV) ブラック (202) × アバンギャルドブロンズメタリック (4V8)(2SQ) ブラック (202) × コーラルクリスタルシャイン (3U7) (2SR) ブラック (202) × アイスピンクメタリック (3U6) (2SS) 1月~6月に先行予約された「First Edition」にする場合はルーフのカーボン柄をマーブルタイプに変更し、フロントウインドウ右下にモリゾウ(豊田章男氏)のサインを追加する必要がある。
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レギュレーション情報 耐久レース(団体戦) 耐久レース(団体戦)概要 詳細マシン本体のレギュレーションについて レースについて 概要 某TVチャンピオンでもお馴染み、ミニ四駆で耐久レースをやっちゃおうってレギュです。 なお、このレギュはチーム戦用に作成されています。 そこら辺は注意してね。 詳細 以下のルールは、大会によって細かく変更される場合があります。; 大会参加前に、必ずレギュレーションの補足点等を確認して下さい。; マシン本体のレギュレーションについて 大会主催者が決定する。特に指定のない場合は、田宮公認レギュレーションに則った物とする。 電池はマンガン電池を使用する。(長時間走行によるモーターや足回りへの負荷低減の為) マンガン電池の性能差を無くすため、主催者が用意したものを使用する。←これは補足修正とか頼む レースについて コース上を一度に走行できるマシンは、各チーム1台とする。 走行車両を交換する場合は、審判に車両交代の旨を申し出る事。 車両交代の有無に関わらず、ピットインする場合は審判に申し出た後、指定のエリア内でマシンをキャッチする事。但し、以下の場合はマシンを速やかに回収した上で、そのままピットイン、スタートエリアからの再スタート、マシンの交代を行うことができる。マシンがコースアウトした場合: マシンがコース上で走行不能に陥った場合 マシンがLC以外で他のレーンに移動してしまった場合 LCとして有効な数のLCが設置されている場合で、マシンが他のマシンに追いつかれた場合。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長145mm ●全幅90mm ●全高39mm ●Item No:19617 ●本体価格700円 【本体内容】 追加要素がダサいと言われるGPAシリーズにデザートゴーレムが登場だw シャーシは白のVSシャーシ(リヤステーつき) 付属ギヤは3.5:1。 ホイールとタイヤはブレイジングマックスと同型。ホイールの色はイエロー。 リヤーステーも白。 【漫画、アニメでの活躍】 派生型のため、漫画・アニメ共に未登場となっている。 【VIP内での評価】 空気 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19617desert_golem/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19617 【備考】 エアロシリーズ唯一のGPA仕様(GPチップに対応したキット)。 ボディは追加されたリヤウイングが似合ってなくてダサいのはもちろん、色が紫になってアレさが増したwww なぜ紫にしたのか小一時間(ry おまけに、目立つコックピット周辺やウイングに貼るステッカーがイエローとブラックを基調とした配色なうえ、コックピットは赤なので紫のボディと相まってさながら毒虫のごとくな見た目であるw 元のミリタリーチックな渋いデザートカラーはどこへいったwww アレなカラーリングで敬遠されがちだが、デフォで白VSだったりする。 ちなみに、フロントカウルのタイヤガードが無くなってショボ臭く見えるが、デザートゴーレム用のタイヤガード装着ポイントが残っているのでそのまま流用が利く。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長152mm ●全幅92mm ●Item No:18629 ●本体価格900円 ●2009年1月24日(土)発売 【本体内容】 黒いマッシブなボディが特徴(なんとなく昔の改造作例「マッスルボンバーZMC」に似ている) シャーシは黒のMSシャーシ。ノーマルセンターユニットに、N-02、T-01ユニットを装備。 ギヤは3.5:1の超速ギヤ。 ホイールは赤のブレイジングマックス型、タイヤもブレイジングマックスと同型。 その他、公式大会物販限定などでメッキボディのキットがある。(ちなみに、ノーマルキットにシールを貼っただけのお手軽仕様になっている。またステッカーはノーマルと同じ。) 【漫画、アニメでの活躍】 レッツ&ゴーの鷹羽 リョウの4代目マシン。 ただしバイソンマグナム・ロデオソニックと違い、書き下ろし漫画などが無いため特に登場する機会が無い(デザインはこしたてつひろ)。 コンビニコミック版のレッツ&ゴー1話の内容から、トライダガーのMSシャーシ向けデザインをリョウが考えた結果、こうなったと思われる。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18629tridagger_xx/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18629 http //mini4wd.jp/product/sp/tridaggerxx 【備考】 XXとは言ってもスーパ-XXシャーシとは関係ないw 後にボディをポリカーボネイト製にしたクリヤースペシャルが発売。 ポリカボディは単品でもGUPとして発売された。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長145mm ●全幅90mm ●全高36mm ●Item No:19607 ●本体価格600円→本体価格780円(2015年8月改定) ●1999年2月発売 【本体内容】 VSシャーシを初めて採用。色はTYPE-5やSFMとよく似たディープグリーン。 付属ギヤ比は4 1と3.5:1。 新型のホイール(イエロー)を初めて採用。タイヤはナックルブレイカーと同型。 リヤステーも新型となる。 【漫画、アニメでの活躍】 爆走兄弟レッツ ゴー!!MAXの主人公、一文字豪樹の2代目愛車。 原作では、土屋研究所からパクってきた(おいおい)ガラクタ部品群の中にあったVSシャーシにあわせてマックスブレイカーを超軽量化。 ボディこそブレイジングマックスだがウイングはマックスブレイカーのままという状態で一応の完成を見るが、非常に不安定で遅いマシンとなってしまった。 その後に飛行機からヒントを得、土屋博士の助言もあり完成する。 リヤウイングが飛行機っぽいのや、ウイング根元のジェットエンジン状のディティールは↑の所為。 凄い角度の超アップヒルを加速しながら登る程の爆発的な加速力を誇り、それを見たブレットが「ブレイジング(燃えるような走り)だな…」とつぶやいたことから命名された。 アニメ版では、完全に破損したマックスブレイカーに代わる2代目のZ-2として登場。 一文字博士の開発したニューシャーシと高強度のボディを併せ持つマシン。 マックスブレイカーと同様にシャーシから取りこんだ風をセンターカウルの穴からリアウィングへと流す機構を持ち、これにより安定したダウンフォースを発生させてかっとぶ。 が、仮にも後期主人公機だというのに 扱いが非常に悪い 。 そもそも開発エピソードが無く、登場回ではタイトルコール明けに既にロールアウトした状態で登場する(一応、その一話前は「マシンの修理に必要なチタンコーティングスプレーを回収するために烈矢がネロに挑む」というものではあるのだが…)為、このマシンがマックスブレイカーを修復したものなのか新造したのかも分からない。 …まぁ破損具合と一文字博士の発言から、恐らくはZ-2の設計思想を引き継ぎ・進化させつつ新造されたものであると思われる。 また、登場が遅かったために活躍が少なく登場回ではライジングトリガーに負け続け、次の公式戦はコースの破損で中止されノーゲーム。 流石に大悟のGBSフォーミュラーには勝利しているものの、ラストレースも中間順位が3位、最終順位がナックルブレイカーとの同着、その後行われた兄弟対決でもやはり同着と、単独勝利は何と1度のみ。 先代にはあった必殺走法もなく(それでも恐ろしく速いが)、挙句の果てにEDにも未登場…どころかどうやら CGモデルすら作られてないらしく 、アイキャッチにすら登場しないという始末。 備考欄にもあるが、登場時期の遅さとと発売タイミングのズレから、メディアミックスが上手くいっていなかったことが察せられる…。 因みに色設定も決まり切っていなかったのかホイールもグリーンで塗られており、完全にマグナムカラーと化している。 なお、アニメに登場した唯一のVSシャーシのマシンである(後にVSシャーシ版が発売されたスピンバイパーとディオマース・ネロを除く)。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19607blazing_max/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19607 【備考】 アニメでの登場は11月、原作での登場は1月、実際の発売は2月(先行販売は1月)と実はアニメで登場してから実際に発売されるまで結構な開きがある。その為かホイールカラーがアニメとキットで違う。アニメでは蛍光グリーンだったので、完全にマグナムカラー。 パッケージアートは珍しい後ろからのあおりになっている(このキットと後はレイザーギルくらいか)。 飛行機がモチーフになっているので、離陸して行くイメージなのだろうか? ミニ四駆超速ガイドのマシンカタログにて、エアロシリーズのVS系キットとしては唯一、付属ギヤ比の欄に4 1と3.5:1の超速ギヤが書いてある(デザートゴーレム以降のキットでは、何故か3.5:1の超速ギヤのみ付属と書いてあるが本来は4 1と3.5:1の超速ギヤが付属している)。 カラーバリエーションとしてブレイジングマックス プリズムブルースペシャルがある。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長145mm ●全幅90mm ●全高36mm ●Item No:19613 ●本体価格700円→本体価格780円(2015年8月改定) ●1999年12月発売 【本体内容】 シャーシはVS。 VS採用キットとしては始めて黒シャーシ+透明ギヤケースを採用。 付属ギヤ比は4 1と3.5:1。 ホイールとタイヤはブレイジングマックスと同型だが、ホイールの色が赤になっている。 リヤーステーも黒。 ボディの色が独特で、なんともいえないメタリック(パール?)ブルーになっている。 【漫画、アニメでの活躍】 未登場 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19613blazing_max_sp/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19613 【備考】 名前なげぇ このキット以前ではトップフォース エボリーションJr.が最も長い名前を持っていた。 まぁいろいろ限定キットを連発している今となってはさらに長ったらしい名前を持ったキットもざらにあるw プリズムブルースペシャルということで、角度によって色が変化する特殊なメタリック(パール?)ブルーということになっているが、正直それほど他のメタリック系塗装やパール塗装との差異は感じられず、マジョーラのような変化を期待しているとすごくがっかりする。 なお透かして見るとこんな色である。 何この色ェ・・・
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ベアリングローラーは通常のプラローラーと違い、種類によって多種多様の特性、能力を持つ。 ただ「ベアリングだから」とつけているだけでは速くなるどころか、まともに完走すら出来なくなることだってある。 それぞれの能力をしっかり覚え、見極めよう。 尚、ベアリングとは本来軸受け全般を指すが、ここで説明するのは「ボールベアリング(玉軸受け)」のみとする。 外周部の形状や材質による違い ベアリングローラーの要素で、最もラップタイムに影響する要素。 エッジの鋭いローラー <該当するローラーの例> 9mmボールベアリング 850ベアリング 730ベアリング(限定) 10mmボールベアリング(限定) 11mmアルミベアリングローラー パッシングタイプ(裏向きに取り付けた場合) 軽量2段アルミローラーセット(13-12mm) 等。 ローラーのカド(エッジ)が鋭いローラーは、フェンスに食いつきマシンを抑え込む力がある。 そのため高速でコーナーやレーンチェンジに侵入してもコースアウトを防いでくれる頼もしいローラー。 S字レーンチェンジ攻略の際にも役立つ。 ただしコースに食いつくということは、ボールベアリングといえど少なからず抵抗が生じる。 6個全て噛むローラーにすると重たい走りになってしまう点には注意しよう。 エッジの鋭くないローラー <該当するローラーの例> 11mmボールベアリング 13㎜ボールベアリング 830ベアリング 2段アルミローラー各種 11mmアルミベアリングローラー パッシングタイプ(順向きに取り付けた場合) 19mmオールアルミベアリングローラー 13mmオールアルミベアリングローラー エッジが鋭くないため、鋭いローラーとは逆にフェンスにはあまり食いつかず走行する。 安定しづらい反面抵抗も少ないので、エッジの鋭いローラー以上に高速でコースを走ることができる。 逆に言うとふんばりがないのでS字レーンチェンジ攻略などには向かないローラー。 レーンチェンジがバーニングブリッジタイプ(バンクカーブタイプ)のコースの場合、このタイプのローラーで攻めてみると良いかもしれない。 2段アルミローラーは、それほどエッジが鋭くないものの、上下逆、つまり直径の大きい方を上にして設置すると食いつきが強くなる。 ゴムリング付きアルミベアリングローラー <該当するローラーの例> 19mmアルミベアリングローラー各種 17mmアルミベアリングローラー 等 ゴムリング特有の食いつきの強さとボールベアリングの回転の良さ、両方を併せ持ったローラー。アルミなので軽量。 ローラー径が大きい物が多いのも特徴。スピードアップと安定化両方を得られるため、コースアウトに悩む初心者にはお勧め。 しかしボールベアリング搭載とはいえゴムリングはゴムリング。 他の部分でコースアウトを防げる腕を持つ中級者以上のレーサーは、最高速に達せないことを嫌ってあまり使用しない。 アルミ+スポーク入り故の脆さがあるのも注意点。(ただし、ディッシュタイプは穴の無いただの円盤型なので従来の物よりも強度が高い。) ちなみに、19mmローラーは3本スポークタイプより5本スポークタイプの方が強度は高い。これは、ただ単にスポーク数の問題だけではなく加工方法による違いもあるためである。 5本スポークタイプはシャーリング(打ち抜き)加工で作っているため加工硬化で幾分硬さが上がっているが、ワイヤー放電加工で作っている3本スポークではそれがほとんどないのである。 ちなみに、ゴムリングが標準の黒含めて5色ある(黒以外はGUP)。 他の色は現在生産停止中、というより2次ブーム時で生産が終了しているが、あちこちの店に残っているので探せば入手できる。 プラリング付きアルミベアリングローラー <該当するローラー> 19mmプラリング付アルミベアリングローラー各種 17mmプラリング付アルミベアリングローラー プラリングとボールベアリングによりローラー中トップクラスの抵抗の少なさ。 ローラー径が大きいことも加わり、高速で走りぬけることができる。 が、アルミ+スポーク入りゆえ強度が低く、自身のスピードも手伝い一回クラッシュしただけでダメになってしまうことも。 またクラッシュせずとも衝撃には弱いため、ウェーブなど小刻みに振られるコースには向いていない。 よって、フロントよりリヤに二段でつけるのがお勧め(リアはコーナーでの滑りが速度面で重要なため、滑るプラリンが重要が高い) 上記のゴムリングタイプと同じく、19mmタイプは加工方法などの問題で3本スポークより5本スポークの方が強度が高い。 ハイブリッドタイプ <該当するローラー> ゴムリング付 2段アルミローラーセット(13-12mm) 13-12mmの2段アルミローラーの上段部がゴムリング付きになっているタイプ。 下段の13mm部分は通常のエッジのゆるいタイプのアルミローラーなので、通常は抵抗が少ない状態で走行できる。 車体が傾いたときのみ、従来の支えるだけの2段ローラーと違い強い減速効果がある。 また、逆釣りにした際も従来より高い制御効果が期待できる。 外径(直径)による違い 現在では、FRPプレートなどと組み合わせてローラーの幅を規定値の105mm近くまで広げるセッティングが主流で、そのようにしたい場合サイズによってバンパー上のセッティングを変化させる必要がある。 あわせてFRP&アルミプレート各種の項も読んでおくとわかりやすい。 なお、5mmと6mmはそのままローラーとして用いることはない。 8mmサイズ <該当するローラー> 830ボールベアリング 850ボールベアリング ワイドプレートとの相性はあまり良くない(一応、取り付け方次第ではかなり広げられる)が性能が高く、AOパーツで販売されているため手に入りやすいこともありよく使われる。 特にFRPプレートをネジ止めではなく接着して使う井桁では人気(自分で位置決めするため)。 9mmサイズ <該当するローラー> 9mm(950)ボールベアリング 2段アルミローラー(9-8mm)(下段) ワイドプレートとの相性が非常によく(そもそもワイド化の改造はこのローラーを使った作例が始まり)性能も高い。 通常ラインナップで手に入りやすいこともあり、初心者からヘビーユーザーまで広く使われる。 11mmサイズ <該当するローラー> 11mm(1150)ボールベアリング 11mmアルミベアリングローラー パッシングタイプ もともとラジ四駆の展開に合わせてミニ四駆に導入されたサイズのため、中途半端でワイドプレートとの相性はあまり良くなかったが、ARシャーシ登場以降は11mmに対応したワイドプレートが増えている。 ラジ四駆のバンパーに取り付ければラジ四駆規定の幅まで広げられる。 9mmよりも分厚く重いこともあり、あまり使っているユーザーもおらず、9mmや13mmが売り切れている横でぽつんと残っていることも多い。 ダンガン用の11mmアルミベアリングローラーは取り付ける向き(裏表)によって食いつきが変わるという特性がある。 また、表側はネジ頭が引っ込むようになっている。 ちなみに、1150ベアリングはラジ四駆用として発売される前に「ミニ四駆ローラー用ボールベアリングセット(中)」という名称で限定販売されたことがある。 13mmサイズ <該当するローラー> ローラー用13mmボールベアリング ローラー用13mmボールベアリングⅡ 軽量13mmオールアルミベアリングローラー 2段アルミローラー(13-12mm)各種(下段) 軽量2段アルミローラー(13-12mm)各種(下段) 13mmオールアルミベアリングローラー 13mmオールアルミベアリングローラー (テーパータイプ) ワイドプレートとの相性が非常にいい(こちらもワイドプレート発売の前にワイド化の改造作例があったため) 現在入手が容易なのは「ローラー用13mmボールベアリングⅡ」と「13mmオールアルミベアリングローラー」、次点で「2段アルミローラー(13-12mm)」と言える。 13mmベアリングはボールベアリングを直接ローラーとして利用しているパーツとしては最も直径が大きいため、公式用セッティングのフロントによく使われる。 過去販売されていた旧13mmボールベアリングは生産時期によって厚みが2種類(透明シールと黒シール)あるが、黒シールは透明シールタイプに比べて1ミリほど分厚くなっているため、回転性能も劣る上に重たい。 そのため、二重ベアリングや玉減らしをやってようやく使えるような状態。 旧13mmボールベアリングを買う際には、透明シールタイプをおすすめする。 17mmサイズ <該当するローラー> 17mmアルミベアリングローラー 17mmプラリング付アルミベアリングローラー サイズが中途半場でFRPプレートとの相性が悪い事が多いが、一部17mm向けの穴があるプレートも存在するので、装着位置の調整等で使える場合もある。 19mmサイズ <該当するローラー> 19mmアルミベアリングローラー 19mmプラリング付アルミベアリングローラー 19mmオールアルミベアリングローラー 19mmオールアルミベアリングローラー(テーパータイプ) 19mmアルミベアリングローラー(6本スポーク) 軽量19mmオールアルミベアリングローラー リアに関しては、FRP強化マウントプレートやFRPマルチ補強プレート、SX用FRPプレートなど現在主流のFRPプレートとの相性がよく、特別な改造なしでそのまま取り付けるだけでかなり規定値に近づく。 フロントは、AR以降の主要シャーシのステー固定穴と競合するため、バンパーレスなどの改造車での採用が多い。 プラリング付の物は若干サイズが大きい(ノギスで測ってみたところ19.20~19.25mm)、摩耗によって経が少しずつ小さくなる。 内径による違い 内側の穴のサイズによって、固定方法や利用方法が変わってくる。 3mmサイズ <該当するローラー> 830ボールベアリング アルミベアリングローラーなどに付属のスペーサーを使うのが一番速く、確実。 5mmサイズ <該当するローラー> 850ボールベアリング 9mmボールベアリング 11mmボールベアリング・ ローラー用13mmボールベアリング ローラー用13mmボールベアリングⅡ 850ボールベアリング以外は専用のスペーサーが付属しているので、それを使えば特に問題ない。 520ベアリングを中心に入れる2重ベアリング化も可能だが、11mmのみベアリングの厚みがちがうため、隙間を埋めるための調整部品などが必要。 なお、520ボールベアリングが打ち込まれているオールアルミベアリングローラーは、付属品等を使う方が固定も回転性もバランスを崩すことなく取り付けできるので余計なことしない方が良いことも。 読みづらかった部分の修正、今ではまず入手出来ない超限定品の記述の削除等 -- 名無しさん (2018-06-06 02 11 55) 17mmは対応した穴あるステーだと19mmよりローラーベース狭められる事ができるのはありがたい。プラリング使う時は重宝するけど耐久性は不安 -- 名無しさん (2022-09-19 23 29 41) 名前 コメント
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長156mm ●全幅97mm ●全高43mm ●Item No:18656 ●本体価格1100円 ●2020年6月27日(土)発売 【本体内容】 シャーシはブラックのABS製MAシャーシ。Aランナーは蛍光オレンジの低摩擦樹脂製。 ギヤ比は3.5:1。 足回りは小径。ホイールはブラックのフィンスポークタイプ、タイヤはブラック。 ボディは鮮やかなブラックのABS製。ステッカーは伸びの良いビニール素材。 特徴のレインボーのデザインを表現するため、ステッカーは細かめ。 白いラインのステッカーのみ貼ると、パッケージとはまた違うカッコよさが出る。 【実車について】 “ROBORACE”とは、AI(人工知能)を搭載した自動運転車が競うモータースポーツ。 参戦マシンはシャーシや駆動装置、基本ソフトウェアが共通。各チームは主にプログラムの改良によってタイムを削っていく。 2021年の正式シリーズ開幕をめざし、2019年の「シーズン・アルファ」、2020年の「シーズン・ベータ」では実験的なレースを開催。これらのレースで活躍するマシンがデボット(DevBot) 2.0。 後輪駆動の電気自動車で、レーザーレーダー、カメラ、GPS、通信アンテナなどを装備。ボディ側面には車のコンディションが絵文字で表示されるディスプレイなども取り付けられている。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 https //www.tamiya.com/japan/products/18656/index.html 【備考】
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長155mm ●全幅97mm ●全高??mm ●Item No.19445 ●本体価格1000円 ●2015年4月18日(土)ごろ発売 【本体内容】 バスターソニックのプレミアム版。 シャーシはAR。本体がメタリックグレイでAパーツがレッドと言う、ハリケーンソニック プレミアムと同じカラーリング。 ギヤ比は4.2:1。 ホイールはビートマグナム プレミアム型のイエロー。やっぱり蛍光じゃなくなっている・・・(なおページ上部の完成品はホイールを蛍光色で塗装してあります) タイヤは標準的なアバンテ型。 【漫画、アニメでの活躍】 レッツ&ゴーの烈の5代目愛車。 原作では土屋博士がスーパービートシャーシを参考に開発したサスシャーシをハリケーンソニックに装備、烈がそれを進化させることで誕生。 当初はビートマグナムと同じく中央付近にサスペンションがあったが、ハリケーンソニックを新型シャーシに載せ替える事で性能は上がったものの、烈は「自分のイメージしているコーナリングじゃない」とシャーシを独自にフロントサスに改造、紆余曲折を経てバスターソニックが完成する。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19445/index.htm 【備考】 旧キットでは発売日が離れていたサイクロンマグナムとハリケーンソニックがプレミアム版では同時発売だったのに対し、ビートマグナム プレミアムと本キットでは再び旧キットと同様、発売日が別となった。 ビートマグナム プレミアムと同じく、ヘッドライトのステッカーがVソニック プレミアム以前と同じく選択式になっている。 おいマジでハリケーン プレミアムも選択式にしてくれ・・・
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長155mm ●全幅97mm ●全高40mm ●Item No.19441 ●本体価格1000円 ●2014年11月21日(金)発売 【本体内容】 ハリケーンソニックのプレミアム版。 シャーシはメタリックグレイのABS製AR。ギヤケースなどのAランナーはレッド。 ギヤ比は3.5:1の超速。モーター付き。 ホイールはマグナムセイバー プレミアム型、なのだが、ソニックセイバー プレミアムと同じく何故かただのイエロー・・・(トップの作例は気に食わないので塗装してます) タイヤはローハイト。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 ヘッドライトの模様が変更されているが、ソニックセイバー プレミアムやVソニック プレミアムと違い旧デザインのステッカーが付属せず、その所為でVIP他で不満が散見される。 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19441/index.htm 【備考】 旧キットでは発売日が離れていたが、このプレミアム版ではサイクロンマグナムと同時発売となった。 Facebookで出回った画像によると、2014年10月上旬すでに海外(東南アジア?)では店頭に並んでいるようだ(画像が出回った時期から考えて、恐らく9月時点で販売されていた可能性が高い)。 同時期に国内でもジャパンカップ2014 東京大会4で先行販売されていたが、すでに10月も下旬に差し掛かろうという19日だった上、海外ですでに一般の店頭に並んでるのに本家の日本でイベント限定で先行販売とかどうなのw まぁ生産は東南アジア方面でやってるからわからなくもないけど。